「必見!!」突きが必ず届きポイントが取れるコツ
息子、娘さんの組手の練習や試合を見ていて
「何で突きが全然届かない?」
「何でポイントを取ることができないの??」
と、思った時はないですか??
僕も現役時代そのような経験をしました。
自分が攻撃しようとすると…
相手は後ろに下がり全く攻撃が届かない。
攻撃するのが遅いのだ!と思い
早く攻撃をしようとすると…
攻撃態勢が整っておらず中途半端な攻撃になり
相手にカウンターをもらってしまう。
一瞬の攻撃ですが
その動きがとても重要です。
自分が攻撃を仕掛けて約0.2秒で
相手に到達する。
その中で、いかに相手との間合いに近づいて
攻撃できるか…
そして毎回同じ間合いで攻撃できるか…
難しいところですよね。
しかし!!
これさえ息子、娘さんに教えてしまえば
どんな相手にも、攻撃が届くようになる!
そしてそれが毎回、同じ様に
攻撃が相手に届きます!
さらに自分が先に攻撃を〝届く″所から
仕掛けてる分
カウンターをもらいにくくなります!
自分の攻撃が相手より先に届くということは
息子、娘さんは、ポイントがとれる
ということです!
いままで届かなかった攻撃が届く!
その結果ポイントが取れ
優勝が近づきます!!
逆にこの方法を知らないと…
あなたの息子、娘さんの攻撃は、
さらに届かなくなり、
優勝なんて遥か彼方へ…
そんな輝かない姿をみたくない!
もっと喜んでる姿を見たい親さんに
最後まで読む事をおすすめします!
では突きが届きない時は
何がいけないのでしょう?
それは
目指している、攻撃目標の位置
どこを目標に攻撃をすればいいのか?
攻撃を仕掛けてから約0.2秒の中で攻撃目標を
決めることなんてできません。
では、どこを攻撃目標にしぼればいいのか?
それは
相手の背中です。
上段突きでしたら相手の首の裏まで
中段突きでしたら相手のお腹の裏まで
撃ち抜くイメージです。
組手は1秒を、争う競技です。
その中で相手の表面を狙って攻撃するのは
至難の技です。
なのであらかじめ相手が
下がる、カウンターを打ってくることを
前提で攻撃をします。
ですので
この事を息子、娘さんに教えてあげてください
今まで相手に攻撃を、当てる事を目標に、
していたと思います。
それを今から変えましょう!
意識する事で成績は飛躍的に向上します!
次回
「120%反応ができるカウンターの打ち方」