「負けました!」120%反応ができるカウンターの打ち方
負けました!
え?
あっ!僕の話じゃないですよ!
この間、僕の住んでる県の県大会がありまして
今回の記事の内容が出来ず
僕が教えてる生徒が
ベスト4で負けてしまいました。
敗因は、そこにあると僕は断言できました。
これが出来てないとあなたの息子、娘さんも
僕の教えてる生徒の様にあと一歩の所で…
もう少しで…優勝と言う所で負けてしまいます。
そんな事、嫌ですよね??
大会に出るからには
の目標を掲げて大会に挑みます!
けど…
今のままだと、あなたの息子、娘さんは、
僕の教えてる生徒と同じ結果。
もしくは、それ以下の結果…
もしかしたら、一回戦も勝てないです。
悔しいですよね!
僕は、教えてる生徒が負けてるを
見ると本当に悔しくです。
だって、本気でその子に勝って欲しいから
一生懸命教えてます!
息子、娘さんにも負けて欲しくない!から
一生懸命教えてますよね?
教えた息子、娘さんが
「教えてもらったとうりにがんばったら勝てた!」
と言ってくれるだけで
教えて本当によかった!と
思うと思います!
逆に負けたら…
かける声がありませんね……
そんな事になって欲しくないので
これから教える事を
我が子に教えてください!!
相手に攻撃された時の対処として
カウンター攻撃は必須です。
カウンター攻撃で、1番といっていい程使うのは
上段のカウンターだと思います!
突然ですが!
あなたの背中には、
壊すことのできない分厚い壁があります。
その時!
知らない人が殴りかかってきました。
その壁は、背中をそらすことが
できないくらい近くにあります。
どうしようもない…戦う!と決意した時は
絶対、背中をそらす事 無く戦うと思います!
つまりそういう事です!
背中に分厚い壁がある!
意識させてください!
逃げ場がない…
背中に分厚い壁がある!!
背中をそらしてカウンターを打ってはいけないと
練習中、試合中に意識させるのです。
その壁を壊しながら(背中をそらす)
カウンターを打ってしまうと
相手にポイントを取られてしまいます。
反対に
絶対に壁を壊さずカウンターを打てば
ポイントは息子、娘さんに
つまり、攻められても100%反撃ができる。
攻撃に反応でき、ポイントが取れる
すなわち!!
優勝に近づくという事です。
何度も言います!
背中に分厚い壁がある!
意識して練習するだけで、
どんな攻撃も上段のカウンターで
合わせる事が出来きます。
そして、100%カウンターを合わせられた時!
優勝と言う文字の横に
あなたの息子、娘の名前が書かれています。
次回
「相手が攻撃できなくなる魔法の前拳」