「緊急警告!!」今までやってきた事は全部嘘?あるものを効果的に、利用し試合展開を有利にする方法
反則ってあなたはどう思います?
やってはいけない事
ルールだから破ってはいけない事
と、言う人がほとんどだと思います。
実際…
サッカーだったら
ファールをしたら敵にフリーキックが
与えられます。
バスケだったら
相手のボールになり試合が再開されます。
車だったら
スピード違反したら、罰金を科せられます。
そこにはペナルティ
自分に不利になるので
ルールに合わせて自分を守っているのです。
組手は…
この事をお子さんに教えるだけで
あなたのお子さんの
試合展開は180度変わってきます。
例え、負けていた試合も勝てる試合へ
変貌する事、間違えないです!!
ではどういう事をすればいいのでしょう?
これから教えますので
お子さんに教えてあげてください!!
例えば…
試合中、お子さんがコートの隅に
追い込まれ、試合をしてるとします。
実際あり得る状況です。
圧倒的 危機的状況!
出たら反則をもらってしまう…
だけど攻撃を受けると確実にポイントを与えてしまう
コートギリギリなのでカウンターも打てない
この状況の時、ほとんどの子は
打てないカウンターを無理やり打ち
ポイントを取られてしまいます。
これは非常にもったいないです。
では、どうすればいいのでしょう??
答えは簡単です。
コートから出れば良いです!
もちろん反則は、科せられます。
けど空手の反則は、
三回までは、ペナルティがないのです。
三回までルールを破って試合をしていいです。
ポイントを与える危機的状況で
ポイントを奪われてしまうぐらいなら
反則をもらい
一から試合を再開したほうがいいです。
試合状況が一変してきますね!!
昔だったら、
2回目の反則から相手にポイントが
与えられるルールでしたが…
今は違います。
ルールを利用して
試合を戦っていい時代です!!
危機的状況を回避する事で
ポイントを失点するリスクが減り、
ポイントを奪うチャンスが増えます。
ポイントを奪えるチャンスが増える
つまり…
勝つ可能性が上がり
優勝に近づきます!!
反則をする勇気はとても重要です。
やってはいけないではなく
やっていいのです!
お子さんの失点が少なくなり
得点チャンス場面が増える事を約束します。
次回
「基本が大切!!基本ステップ」